🤖こんにちは!今回は🧐Harmonyオー!で行われた「こども会議」の様子をお届けします。
👩🏫子どもたちが自由に意見を出し合い👼自分の気持ちや考えを表現してくれました💯
今回は「好きなもの」「Harmonyにしてほしいこと」に加えて、特に「チクチクことば」について深掘りしていきます。
🟦1. 好きなものなあに?❓👩🏫
子どもたちに「好きなもの」を聞いてみると、さまざまな答えが返ってきました。
🅰「ゲームが好き!特にマリオパーティ」
🅰「僕はにゃんこ大戦争」
🅰「猫が好き、かわいい」
🅰「お菓子作りが好き!Harmonyでおやつを作るのが楽しい」
子どもたちの「好き」には、純粋な楽しさやワクワクが詰まっています。それぞれの「好き」を尊重し、それを共有できる環境を作ることが大切だと感じます。
🟦2. Harmonyにしてほしいこと❓👩🏫
「Harmony(ハーモニー)にしてほしいこと」では、子どもたちが理想とする環境について語ってくれました。
🅰「みんなが仲良く遊べる場所になってほしい」
🅰「ケンカしないで楽しく過ごしたい」
🅰「もっとみんなでゲームをしたい」
🅰「チームメンバーを自分たちで決める日を作ってほしい」
子どもたちが求めるのは、安心して過ごせる場所です。そんな思いを大切にしながら、私たちもサポートしていきたいと思います。
🟦3. 【チクチクことば】どうして言ってはいけない?❓👩🏫
子どもたちと「チクチクことば」について会議しました。これは、相手を傷つける言葉や態度についての話です。子どもたちの声をそのまま紹介します。
🅰「いやな気持ちになる」チクチクことばを言われると、悲しくなったり、イライラしたりするそうです。
🅰「やり返したくなる」「落ち着かない気持ちになる」「いつもは仲良しなんだけど、仲が悪い時もある」と複雑な気持ちを打ち明けてくれました。
🅰「言われても我慢する。どうしてかというと、ケンカになるから」という意見も。子どもたちは、ケンカを避けるために我慢していることがあるようです。
🅰「ケンカしてもすぐ仲直りするのは良い。1分は良いケンカで、50分とか1日たったら悪いケンカ」という意見も出ました。子どもたちなりに、ケンカの影響を考えているようです。
🅰「大人だったら『はなれてー』って言ってケンカを止めると思う」という声も。子どもたちは、大人の介入を期待しているようです。
🟦4. 🈵まとめ㊗
子どもたちの声から、「チクチクことば」が与える影響の大きさがよくわかりました。相手を傷つける言葉は、その場だけではなく、長く心に残ることがあります。子どもたちは、我慢したり、ケンカを避けたりしながら、自分なりに解決策を見つけようとしています。最近はもやもやしちゃったりすると「話し合いしてください」と言われることもあります。そんな子どもたちの気持ちに寄り添い、安心して過ごせる環境を作ることが大切ですね。
🐖次回の活動もお楽しみに🐖
作成者:Infj-t