こんにちは(^O^)/ Harmony一関です!
今回はHarmonyデジタルイベントと題しまして
一関高専さんにご協力頂き、
?ロボットに触れる デジタル活動?を
開催いたしました。
Harmony一関には
【はーもくん】というロボットのお友達がいますが、
また違ったロボットに会えると
子ども達も楽しみにしておりました。
➡≪(ブログ)ボク、はーもくん!よろしくね!≫
今回ご協力頂きました一関高専さんが
三種類のロボットを準備してくださいました。
しかも子ども達には組立てブロックでお馴染みの
LEGOが出しているプログラミング教材のロボットです。
どんなロボットか一つずつ子ども達の様子と一緒に
見てみましょう。
一つ目は『レーンの上を走るロボット』です。
このロボットは黒色に反応して進むようプログラミングされており
センサーで色を感知し進んでいきます。
子ども達がみんなでコースを考えます。
どうすればゴールまで行けるかな?
みんなで並べてみましょう。
完成したら早速ロボットに進んでもらいましょう。(^_^)/~
順調に進んでいき、ゴールすると
「~~♪~~~♪」
ゴールのブロックに到着と共にファンファーレが鳴り、
みんな大喜び(^^♪
二つ目は『自立するロボット』です。
一関高専の先生から「このロボットを立たせてみて下さい。」と
子ども達への出題がありました。
協力して立たせようとしてみるが・・・・・
上手くいかずみんな「?????」
「実はタイヤなので立たないんだよ!」
と先生の言葉に「じゃあ出来ないの?」(?_?)
すると一関高専の学生さんがプログラムを送ると
自動で前後にバランスをとる事で立つことができました。
さらにこのロボットは頭のセンサーで障害物を感知して
自動で後ろへ下がります。
これには子ども達もびっくりΣ(゚Д゚)
みんなで手をかざしてみました。
さらにこのロボット、コントローラーで
操作することができます。
説明を聞いてみんなで動かしてみました。
まるでラジコン?、みんなで盛り上がりました。ヽ(^。^)ノ
三つ目は『動きをプログラミングすることができるロボット』です。
こちらのロボットは左右にあるモーターの動きを
タブレット?で指定していくことで
〈前進〉〈後退〉〈回転〉といった動作を
ロボットに指示することができます。
こちらも学生さんの説明を聞きながら動作を組み立てていきます。
自分で組み立てた動作に合わせてロボットが動く様子を見て
「動いた!」「次はこうしてみよう」「この位置で止まれるようにするには?」
と子ども達も真剣な表情で考え、挑戦しました。(@_@)
時間ギリギリ⏱までロボットとの活動を楽しみました。
なかなか出来ない体験にみんなは大満足(^O^)
今回子どもたちは、とても貴重な経験をする事ができました。
一関高専さん、ありがとうございました。<m(__)m>
【協力】
独立行政法人国立高等専門学校機構
一関工業高等専門学校 未来創造工学科 電気・電子系
秋田敏宏先生と学生の皆さん